[1611] 6月の演奏会 (1)

  • 2016.05.20 Friday
  • 00:52

❖ 今年もまた多彩なコラボで        ・この演奏会は終了しました
・6月4日(土)午後2時30分開演
・日本福音ルーテル教会西宮
  (阪急夙川/阪神香櫨園など)

昨年秋のリサイタルに続いて、今年も洋楽と
 邦楽の「歌もの」に取組む彼女は、僕の楽友
 である2代狩谷春樹さんの息女で、ゆくゆく
 は邦楽家元の跡を継ぐべき人かと思います。

・今年も僕の作品の中から、洋楽発声(ソプラ
 ノ)のために書いた歌曲を3曲、採り上げて
 演奏していただきます。


・(1)「十七才」(1994) (作詩・佐久間郁子)
 (2)「わが道」(2015) (作詩・貞松瑩子)
 (3)「樹下のアトリエ」(1990)
                           (作詩・きのしたみのる) 

・上記3曲のうち、(1)は通常のピアノ伴奏による
 歌曲、(2)はピアノと尺八によるトリオ、そして
 (3)はもともと通常の歌曲だったものに尺八とコントラバスを加えたクァルテットで、今回の
 彼女のリサイタルのために、出演者全員が参加できる編曲にまとめました。(1)は、近い処で
 は
東京で去る4月に、(2)は京都で3月に、それぞれ演奏されていますが、瑠美さんのステージ
 ではどのように響くのか密かな愉しみです。また(3)は、やはり京都で3月に再演した同じ詩人
 の詩による
「となりの村へ帰ります」(1990) と同時期に作曲した旧作です。

 

・お天気にめぐまれ、今年も素敵なコンサートが無事終了しました。こういう親しみやすい、し

 かし決して媚びない音楽ストレートな味が愉しめる演奏会というのは、それ自体が素敵で貴重

 だと僕は思っています。今年は僕の3作品を演奏してもらう事ができましたが、トリで演奏さ

 れた4人全員の出演者による「樹下のアトリエ」は、もともと通常の歌の曲に、尺八とコント

 ラバスを追加したものです。自分で言うのもナンですが、4人の音楽が一つになって、とても

 印象に残るステージとなりました。来年の公演も「乞うご期待」、皆さん頑張って下さい!

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