[1823] 既刊楽譜の紹介「高台寺 萩のえにし」

  • 2018.09.17 Monday
  • 22:48

❖ 副題は「豊臣秀吉をめぐる三人の女性」

・女声合唱組曲「高台寺 萩の縁」(2011)

                                    (作詩・小川淳子)

 

・新刊楽譜ではなく、すでに6年前に青花社譜房

 から出版された全約22分の女声合唱組曲です。

   豊臣秀吉の菩提のために、正妻ねね(北の政所)

   が京東山の山麓に建て、当時は萩の寺としても

 名高かった高台寺に寄せて、彼をめぐる3人の

 女性すなわち、正室ねね、生母なか、側室淀君、

 それぞれの想いを3楽章に振り当て、その前後

 に序章と終結章を置いた全5楽章の組曲です。

 

・1. 秋風の中で

 2. 妻の座・藤吉郎の妻ねね

   3. 母の願い・日吉丸の母なか 

 4. 不死鳥・秀吉の側室淀君

 5. 見果てぬ夢

 

前トピックでも紹介した楽友・細谷和子さんが

 率いる二つの女声合唱団の創立30周年のために

 委嘱を受け、詩友の小川淳子さんに諮って、尾張名古屋に関わりの深い太閤秀吉をテーマに、

 この組曲を完成しました。豊田市での初演は大成功で、その2年後の2014年11月には、名古

 屋市栄の中日劇場での「東海主婦のコーラス連盟・45周年記念演奏会」において、畏友・奥村

 晃平氏の指揮のもとで、約100名もの所属合唱員の皆さんによって、盛大に再演されました。

 この作品にとっては、たいへん光栄な思い出となりました。

 

・楽譜はすでに公刊されていて、パナムジカマザーアース社などで取り扱っています。

 (頒価:¥1,300+税)
 

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