[1827] 10月の演奏会(6)

  • 2018.10.04 Thursday
  • 10:44

❖ 合唱祭での組曲全3曲の再演                 ・この演奏会は終了しました

・10月20日(日)正午12時30分開演

・大阪府立中央図書館ライティホール

        (近鉄けいはんな線荒本駅下車)

 

・地域の中小企業が一体となって、先進的な「も

 の創りの町」として名声を馳せている東大阪市、

 鴻池コウノイケ、額田ヌカダ、孔舎衙クサカなど

 古い地名が方々に残っている由緒ある地域です。

 今年も市の合唱連盟の皆さんによる合唱祭が開

 催され、僕の楽友・中谷淑子さんが指導されて

 いる女声合唱団マードレ・エコーが、関西弁で

 書かれた島田陽子さんの詩による、僕の楽しい

 組曲を歌ってくださいます。

 

・女声合唱組曲「かさなりおおて」(2016)

                                    (作詩・島田陽子)

 

・2年前の4月に作曲、10月に出版、12月16日に

 豊中市文芸センター完成記念のための委嘱曲とし

 て初演されました。出版後その中の曲目が単独で

 歌われたりしていましたが、今回は3楽章が「通し」で再演されます。ありそうで、なかなか

 曲がない関西弁の女声合唱曲、今回はどのように楽しく、聴衆の皆様に聴いていただけるか、

 とても期待しています。

 

・この秋一番の美日となり、暖かくも風が心地よい午後、はじめて訪れた東大阪市荒本にある

 大阪府立図書館の中にある中ホールでしたが、いかにも地域の合唱祭らしい賑やかな活気の中

 で総勢17組の合唱団が次々に舞台に立たれ、それぞれの団のレベルと目線の置きどころに応じ

 ての、一年間の成果を披露されました。コンクールでないので、とても楽しく気楽に、耳での

 お付き合いができました。7番目に演奏された上記の僕の曲は、前後の曲とは異なって、身近

 な大阪弁の詩がかえって新鮮で、歌い手のみなさん(全員が80歳前後)の言葉が明瞭、ピアノ

 伴奏の濃淡のタッチが実に見事、作曲者としては申し分なく、やはり指導者の中谷淑子さんの

 ご指導の賜物だと実感しました。来年もまた、何かお役に立ちそうな作品を提供させて欲しい

 と、願っているところです。

 

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