[1902] 3月の演奏会(1)

  • 2019.01.31 Thursday
  • 17:17

❖ 楽器編成を変えての別バージョン試演  ・この演奏会は終了しました

・3月2日(土)午後2時開演

・京都市生涯学習総合センター(京都アスニー)

        (中京・丸太町七本松西入ル)

 

・箏・オーボエ・ファゴットを中核とする和洋

 音楽ユニット<すばる>の皆さんとは、旧い

 楽友で、昨年に引き続いて今年もまた、僕の

 作品を採りあげて演奏してくださいます。曲

 は2曲あり、どちらもオーボエと箏のための、

 

・(1) ふるさと遠く(2018)

・(2) 葉がくれの花(1997)

 

・このうち(2)の作品は、2010年と2014年の3

 月にも、お二人によって再演されていて、いわ

 ば<すばる>のレパートリーに加えられている

 曲ですが、情緒豊かな単楽章の作品です。これ

 に対し(1)は、3つの楽章から構成されている

 組曲で、作品完成について記しているトピック

 [1824]からも明らかなように、もともと尺八と

 箏のために書かれた曲なのですが、ここでは尺八をオーボエに変えての別バージョンという

 ことで試演していただく事になりました。そして後続のトピック[1903]でお報せしています

 が、ほぼ1週間後には、尺八を使った本来の楽器編成で、この作品が公式に「初演」される

 事になっています。

 

・春先の、晴れと雨とが目まぐるしく交代する季節に、当日は幸い晴れが続いていて、大阪か

 ら出かけるのも苦にならない一日でした。<すばる>の諸氏によるこのコンサートは、この

 会場で毎年定期的に開催されていて、僕もかなり多くの作品を演奏していただいていますが、

 丸太町七本松という、市心からはずれた会場で、オーボエ、ファゴット、箏という皆それぞ

 れ個性的な楽器による「マジメなクラシック」?の演奏会が、僕が知っている限りではもう

 10年以上も続いていて、今回もそうですが、毎年熱心なご年配のフアンの方々が会場をいっ

 ぱいにされて、心なごむ午後のひとときでした。初演の「ふるさと遠く」も、多演の「葉が

 くれの花」も、会場の雰囲気になじんで、とても良い演奏でした。何気ない町なかでの、さ

 さやかなコンサート、まさにこれが「ディープな京都」だと思いました。

 

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