[1933] 12月の演奏会(4)

  • 2019.12.11 Wednesday
  • 21:28

❖ ユニークなトリオでの第2回コンサート ・この演奏会は終了しました 事後報告です

・12月9日(月)午後6時45分開演

・ミレニアムホール(大阪音楽大学P号館)

                                (阪急宝塚線庄内駅) 

 

・たまたまWEB上で見つけ、僕の作品が演奏

 曲目の中に記されていたので、予定がなか

 ったのを幸いに、忍びで拝聴に伺いました。

 

・ユーフォニアムの服部氏は大阪音大卒、現在

 洗足音大大学院でピアノを専攻している異色

 の音楽人、もう一人のユーフォニアムとピアノ

 奏者は、ともに現在大阪音大の在学生、この

 トリオを結成して今回が2回目の演奏会、と

 いう、今後が期待される若い皆さんです。

 

・6つのステージとアンコール、いずれも、邦人

 の作曲または編曲による作品というプログラム、

 こういう楽器の組み合わせによる作品が、豊富

 に有るのか無いのか直ちには判りませんが、僕

 の小品は、冒頭のステージで演奏されました。

 

・2本のユーフォニアムとピアノのための 「海に開く窓」

  The Window Opens toward the Ocean, for Two Euphoniums and Piano (2000)

 

・この曲の譜面が「里山の時」や「青のバラード」「東の貢ぎ物」などと共に、アメリカで出版

 されている事もあって、海外ことにアメリカでは、かなり方々で公演されたり、コンクールの

 課題曲になったりしているのですが、この晩の演奏も、印象派ふうのピアノの響きを、ピアノ

 の南部さんが的確に把握していたので、その上に流れてくる2本のユーフォニアムの対位法的

 なメロディのもつれが、とても美しく、安心して聴くことができました。終演後に3名の諸君

 に謝意を告げ、キャンパス内のミレニアムホールを後にしましたが、大阪音大も、10年ぶりに

 (あるいはそれ以上か)訪れていなかったので、キャンパスの充実が実感できました。これから

 も更に研鑽を積まれ、ユニークな活動を続けていってほしいと思っています。

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